発砲ポリウレタン表底安全靴の特性と留意点についてお読み下さい
発砲ポリウレタン表底安全靴の特性と留意点について
<特性>
- 発砲ポリウレタン2層底安全靴は、従来のゴム底安全靴よりも30%程軽量化を実現。
- さらに、かかと部の衝撃吸収性にも大変優れているため、ご使用の皆様の足の疲労を軽減。
- 耐摩耗性、ノンマーキング性、耐滑性に優れた効果を発揮。
<留意点>
- 金属切削くず等の鋭利なものを踏むと切り傷ができ、底割れの原因になります。
- 通常温度以上の熱湯、または熱体に直接触れるような作業環境(炉前作業、鋳造作業、熱処理作業、溶接作業等)では底が溶解することがありますので、使用しないでください。
- 酸・アルカリ等の薬品やシンナー等の溶剤、水を多量に使用する作業環境では、はがれや破損、加水分解を生ずることがありますので、ご注意ください。なお、靴に薬品等が付着した場合は、すみやかに拭き取ってください。
- 湿気により経年変化を起こすことがありますので、靴が濡れた場合、高温多湿、直射日光を避け風通しのよい日陰で乾燥保管してください。
<ポリウレタン底の加水分解について>
加水分解とは、物に水分子が加わって物が分解する現象を言います。これは、ウレタン生成段階(靴底の生産)から少しずつ加水分解という劣化が始まり、靴底の内部強度が落ちていきます。このように、ポリウレタン底は湿気による経年変化を起こすことがありますが、取り扱いや保管方法に注意することで長持ちさせることが出来ます。
- 長期間の保管は避けてください。
- 普段なるべく履いてください。(履くことにより、水分の調節が可能となります)
- 短期間でも保管する場合は、風通しの良い場所で保管してください。
- 水に濡れた場合は必ず拭き取って、高温多湿及び直射日光を避け、風通しの良い日陰で自然乾燥してから保管してください。

